Dec
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イケアを世界売上3兆円を超えるグローバル企業にして、世界の大富豪トップテンにランクインし続ける、創業者イングヴァルカンプラード氏の倹約家ぶりは、
「IKEA超巨大小売業成功の秘訣」(リューガー・ユングブルート著;日本経済新聞出版社)
を読めばよ~くわかりますが、3年前の来日時、エコノミークラス、標準レベルのホテルを利用、ジャパン社の社長が夕食の伺いをたてたところ、吉野家に行きたいと即答されたとか。
もちろん倹約家だからと言って、ケチでそう言ったわけではなく、タイトルにもある創業精神にあるように、日本に根付いた生活文化を知りたかったのが理由で、そんな創業者の下、IKEAの社員は入社以来、とにかく
目先の利益より、「買い物客の行動を知り尽くせ」
という学習精神をたたき込まれるようです。
記事にもあるように、IKEAが日本市場(再)上陸にあたり、多くの一般家庭を訪問して、日本の住居環境を研究したのは有名な話ですし、スウェーデンの創業の地に日本の典型的な3LDKのモデルルームを作って、研究しているようですし・・・
一方で、どんなに日本で需要があっても、日本でしか販売できない、布団やこたつは絶対に販売しないのが彼らのポリシー。
すなわち、一国に合わせるのではなく、(それは非効率と考える)ある国でいいことで、世界にもいいこと=世界どこに行っても通用することだけを次 々に実現するのが、本当のグローバル企業の考え方、姿なんだな~ということを思い知らされます。このへんは、H&MやZARAも同じですね。
買い物客の行動を知り尽くせ: ファッション流通ブログde業界関心事 (via nakano)(via yoosee)